証集
推薦します。

バイブルランド構想

バイブルランドは”福音を全世界に届ける”という〆木さんのビジョンに基づいており、聖書翻訳や福音に触れるためのさまざまな施設などを造る大きなプロジェクトであり、必要な働きです。
 今回、私達ミッション・バラバの証しが映画化されることになりました。映画のタイトルは、文字どおり「親分はイエス様」となります。私達は、まだ福音を聞いていない多くの国々や国民に宣教していかなければなりません。
 〆木さんのビジョンは、この国にとって必要な、又、神様からのビジョンであると信じています。この働きには多くの方の協力と知恵が必要となります。バイブルランドのビジョン実現のために、心よりお祈り致します。

ミッション・バラバ
ベタニヤ チャーチ長老
吉田芳幸様


 〆木さんのバイブルランドのビジョンをお聞きしたのは、今から約5年程前で、私が献身する頃でした。大きな夢を持った人との出会い、今このビジョンは神様からのものであると信じます。
 〆木さんは、バイブルランドの構想を今から12年前にみごもったものです。これには、祈りと信仰と多くの協力者が必要となります。何よりも大切なのは、神様の導きに従っていくことだと思っています。神御自身が成功させてくださることを信じ、お祈り致します。

ベタニヤ チャーチ牧師
吉田茂樹様



 神さまが〆木さんに与えられた大きなビジョンを聞いて神さまに感謝しています。私たちが聖書の世界を実際に目に見える形で見ることができることは、すばらしいことだと思います。バイブルランド構想のお話を伺ったときに、思わず神さまに感謝し、私自身も大きな期待を寄せています。

世界の歴史に多大な影響を与えつづけてきた不朽のベストセラー「聖書」をバイブルランドと言う目に見える形で聖書のルーツを探ることは、歴史の中に生きて働いておられる神さまご自身の姿を見ることになるからです。壮大なパノラマで聖書の世界を立体的に、視覚的に見ることは、全能の神さまを知ることにつながると思います。

神さまが〆木さんに与えられたこのバイブルランドのビジョンは時至って必ずや実現することを信じています。よーろっぱの教会堂建設においては800年をかけて完成するカテドラルもあると聞いています。イエスさまが再臨されるまで、この壮大なビジョンが実現されるために、信仰によって、今その一歩を踏み出す必要があります。そのときにバイブルランド構想が実現します。

完成されたバイブルランドのビジョンを描きつつ、まずその一部から信仰によってスタートしましょう。祈りをもって第一歩を始めるときに、神さまはこのビジョンを完成させてくださいます。〆木さんに与えられた神さまのビジョンに、私も協力させていただきたく思っております。

インターナショナルVIPクラブ 代表役員
宗教法人 国際ナビゲーター
責任役員
市村和夫様


 『プロ野球選手』『おまわりさん』『総理大臣』etc・・・小学生の卒業文集に書いた『将来の夢』はどれも希望に満ちていた。ランドセルを背負わなくなって20数年経った今、俺の周りで『夢』を語るやつはめっきり少なくなった。『なりたかったこと』を語るやつは多い。「本当は、こんなシゴトじゃなく保父になりたかったんだ。俺、こども好きだし」と目の前の濃紺のスーツに身を包んだ男は言う。「じゃあ、今からでも保父になったら?」と俺が安易に言うと、男は信じられないと言った表情で口早に語り出す。いわく『資格がない』いわく『保父の初任給じゃ、家族を養っていけない』いわく『今からじゃ遅すぎる』。俺は18歳で結婚した。19才になる直前に長女ができ、2年後に生まれた長男が歩き出した頃に、コックからグラフィックデザイナーへと転職した。理由は、職場から家に帰ってきて「俺は、お前らを養うために、嫌なシゴトをやっているんだ」と言って家族に当り散らすような親父には、なりたくなかったからだ。デザイナーの初任給は恐ろしく安かったため、大阪、南のヨーロッパ通りにあるろばた焼き家で、不法入国している中国人と二人で、夜の11時から朝の5時まで働いた。過労で左目の血管が切れた頃に、会社は異例の昇給を俺に施してくれて、1年間続いたバイトをやめることができた。9年前に独立、3年前に株式会社にした。会社の法人化を検討している時期に〆木と知り合った。

「バイブルランドを創るんや」
今より幾分ほっそりしていた〆木は、その時だけ笑わずにこう言った。(こいつはいつも笑っている)ぼろぼろの大学ノート数冊を出してきて、構想を俺に話しだした。話は1時間も2時間も続いた。(自分の話に酔うお前が嫌い)
「俺にできることがあったら言うてくれ」そう言って、その日は別れた。

 今、〆木は東京にいる。バイブルランドを建設するために。奇想天外なことを話すと『アホ』だと言うやつが多い。相づちのように『無理だ』を連発するやつが多い。今年、上の娘が保育短大の付属高校に入学したが、俺は来年、芸大の映像科に入学しようと思っている。40になったら映画を撮ろうとしているからだ。「あんた、アホや。今から二人のこども大学に入れなあかんのに、何であんたが先行くの(大学に)」と俺の家内は言う。家内に言われるまでもなく、俺は自分が『アホ』であることを知っている。でも、同時に神様が『アホ』を用いて奇跡を起こすことも知っている。俺は今、毎朝祈ってる。「神様、どうか〆木のまわりに、〆木の夢に共鳴できる『アホ』を集めてください」と。

〆木、夢はかなうぞ。俺にしかとれない映画をお前に見せたる。かわりに、お前にしかできない『バイブルランド』を俺に見せてくれ。その時に俺は、きっとこう言う。「お前はアホで、神様は偉大や」。

PS.後半『アホ』を連発しましたが、大阪弁の『アホ』は、東京の『バカ』には含まれない愛情がこもっていることを家内の手前、付け加えておきます。

ワイズ・ファクトリー株式会社
代表取締役 野上義久様


 敬愛する〆木ご夫妻に大いなる主からのビジョンがあたえられいることに対しあらためてイエスキリストの御名を賛美しますとともに、夫妻の上に栄光が現われますことをまずお祈り致します。数年前からお二人の神様に対する熱い思いを度々聞かされておりました。不信仰な私にとっては、およそ実現不可能なことのように思えましたが、御夫妻をとりまく人々、とりわけ主にある兄弟姉妹の方々の励ましを聞くにつれ、また、試練と共に切り開かれていく情況を見るにつれこのバイブルランド建設は必ずや実現するものと実感致しました。写真家は被写体を追いフレームに確実に自らのイメージを組み立て焼付けていきますが、あらゆる写真機材を投入しスタッフの協力を得てももしカメラマン側に神様を忘れ、高慢な思い、功名心、損得勘定のような思いがあればその写真は失敗だったと思わなければなりません。たとえ人はごまかせても、神は見ておられるという事です。バイブルランド建設にあたり、今までがそうだったようにこれからも御夫妻が絶えず主の前に謙遜な信仰をお捧げし、人々に仕える思いを持ち続けて下さることを願ってやみません。
主とともに一歩一歩この建設の幻の実現に邁進して下さいますように。ハレルヤ!

STUDIO・SHIRO(シロ)
代表取締役 吉野史郎様


 はじめて〆木さんにお会いしたのが、ある日のオアシス徹夜祈祷会でした。"バイブルランドの構想"をお持ちとのことでしたが、ぼくの持ったイメージはせいぜい遊園地程度のものでした。ところが、ところが、〆木さんのビジョンはディズニーランドに匹敵する、否、それを越えるものであったのです!?一瞬たじろぎました。しかし世の中はつねにこのような枠に納まらない人物の夢によって飛躍的に進歩するものです。

共に祈る中で、ぼくの内にもそのようなものができれば、どれほど主の証しのために用いていただけるだろうか、との思いが湧いてきました。小さいビジョンしか思い描けなかった私ですが、〆木さんの大きなビジョンを共にシェアーし得ることに気がつきました。これは面白い!これはぜひ実現してほしい、との思いがフツフツと強くなってきました。

確かディズニーもホームレスの時期があったと聞きました。彼はその境遇にあっても多分その壮大なビジョンをつねに思い描いていたのです。そしてあのディズニーランドができました。聖書には「彼らがみな、一つの民、一つのことばで、このようなことをし始めたのなら、今や彼らがしようと思うことで、とどめられることはない」(創11:6)とあります。ダービー訳では "they meditate doing"です。つまり思い巡らすこと、頭につねに思い浮かべていること、それは民が一つになるならば、妨げられないのです。この箇所は人類が神に反逆してバベルの塔を建てる場面ですが、私たちは神の栄光のためにバイブルランドを構想するのです。

もし私たちが一つになり、つねにそのことを思い浮かべ、そして信じるならば、その私たちの思いにあるものは必ず形をなします。神の栄光を見ます。たった一人の人の思いに与えられたビジョンは、それを互いにシェアーして行くうちに、徐々に形をなし、実際に目に見えるものとなります。ぼくは一つの信仰のチャレンジとして、〆木さんのビジョンを受け止め、共にシェアーし、神のみわざがなされる場面に与りたいと願っています。この神の働きに一人でも多くの方が積極的に関って下さることを希望いたします。God bless you!

帝京平成大学情報学部講師
医学博士
唐沢 治


 〆木泰輔さんの12年にわたる祈りがようやく形となって、バイブルランドのビジョンがこのように具体的に紹介されることをうれしく思います。〆木さんは大きなビジョンの人です。このビジョンを実現させるためには、多くの方の知恵と協力が必要とされます。ぜひお祈りください。将来、間違いなく日本にリバイバルが押し寄せてくるでしょう。それに備えるための一つの器がバイブルランド構想です。一人でも多くのビジネスマンの方々が、このプロジェクトに賛同されて、具体的に協力していただけたら、すばらしいと思います。バイブルランドは単なるテーマパークではありません。21世紀に向けて世界の福音化のために用いられる壮大な神のプロジェクトです。

アンダ−ソン・毛利法律事務所
国際弁護士
佐々木 満男

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