SOJ News

2014/11/09 06:00 世界スポーツ協議会
11月9日から16日まで、フロリダのオーランドで、世界協議会が開催される。スポーツ伝道全般にかかわることを協議する。特に
日本にとっては、2020年の東京オリンピックのことがあるので、姫井も参加する。姫井は教会の奉仕があるので、10日の夜から12日まで参加する。日本から5人ぐらいが参加の予定。
2014/07/07 06:25 バンコクでスポーツ伝道 会議
2014年5月19〜22日 バンコクのクリスチャン・カレッジで開催された。アジアの14ケ国から120人ぐらいが参加した。日本からは5人が参加。スポーツ伝道をいかに広げていくかがテーマだった。
その中で、これから取り組もうとしている日本でのオリンピック伝道に関して報告する機会があった。
2012/02/06 12:05 なぜクリスチャンはスポーツに取り組むのか
なぜクリスチャンはスポーツに取り組むのか
聖書には直接、「スポーツをしてはいけない」と十戒にも書かれていない。
聖書にはスポーツに関わる事がいくつも書かれている。
*信仰に関して
「競争を忍耐をもって走り続けよう」(ヘブル12:1)とか「競技場で走る人、闘技をする者、決勝点がどこか分からないような走り方はしていません、空を打つような拳闘もしてはいません」(Tコ
リント9:24〜26)、「競技をするときも、規定に従って競技をしなければ栄冠を得る事はできません」(Uテモテ2:5)、「勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは義の栄冠が私のために用意されている」(Uテモテ4:7)と記されている。
*霊的真理についても
「あなたがたはよく走っていたのに、だれがあなたがたを妨げて、真理に従わない様にさせたのですか」(ガラテヤ5:7)とある。
*霊的な礼拝について
「あなたがたのからだを神に受け入れられる、聖い、生きた供え物として捧げなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です」(ローマ12:1)と書かれている。

私たちはスポーツを通して神の福音をあかししようとしている。優勝しても自分に栄光を帰するのではなく、神に栄光をと願っている。スポーツ選手が日ごろから肉体も精神も技術も磨いて競技に臨むように、私たちも信仰の馳せ場を全うするために、霊的訓練が必要。
福音宣教は神から託された使命である(マタイ28:18〜20)。
主の再臨を早めなければならない(マタイ24:14)。
多くの実を結んで神に栄光を帰したい(ヨハネ15:8)。
キリストを信じなければ、滅びに行く(ヨハネ3:36)。
私たちがスポーツをするのは、神がすばらしく造ってくださった被造物として神をお喜ばせしたいから。キリストを必要としている人々を愛して福音を伝えたいから。
                Sports Outreach Japan

更新情報 Ver 2.02 2002.09.17 by Kazuho/V.Sonic